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戸田市 市議会議員 さいとう直子ビジョン
“ひとが輝くまちづくり”とは …

 21世紀の始まりとともに市議会という未知の世界へ飛込みました。

 それまでは、職場と自宅マンションの往復だけで、戸田市に対して生まれ育った地ではなかったことから地元意識もなく、いつかは青山や世田谷に住みたいなどと、既存のまちにあこがれていました。しかし、今では、住んでいるまちが好きになり、“住みたいまち”にしていきたいと考えるようになりました。

 それは、この数年間、議員活動を通して多くの人とふれあう機会に恵まれ、住んでいる人々のことが少しずつわかるようになると同時に、人が自分に気づいて声をかけて下さるなど、自分がこのまちに存在するという実感がもてたからだと思います。

 要は、

 「場所」と言うより「ひと」だったのです!
 人が好きになったのです。


 人と出会い、ふれあい、人の役に立ったり、影響しあったりすることで、自分の居場所、存在場所ができます。心地よい場所になるのも人しだい、自分しだいなのだと改めて知ることになりました。

 いつまでも住みたい、居心地のよい場所であり続けるには、ひとりひとりがこのまちの一員であると意識することができ、誇りに思え、相手に気づくこと。安心安全であることだと感じています。

 それには、コミュニケーションの盛んなネットワークを確立しいくことが必要だと考えています。

 人が輝くには、人がいないと成り立ちません。
 
お互いが、相手を認めて初めて輝きます

 人が輝くためには、不安を取り除き、安心できる心地よい居場所、存在感のある活動の場等が必要です。

 いつの時代も不安はつきものですが、目に見えない多様化した不安を誰もが一番抱えている時代ではないかと感じています。その要因は、自然災害だけでなく、人間が便利さを求めて創り出してきた衣食住に係わるものが加わり、複雑化してきたことにあると思います。

 誰もが、何かおかしい、この異常気象はなんだろうと感じているはずで、自分たちの身のまわりのものから見直す時期が来ていると考えています。

 そのための施策に、感動で心を動かす文化的視点を加えていきたいと考えています。

 ひとりひとりが輝き、まちに役割があれば、「自分のまちは自分で守り、創り、育てる」という意識が芽生え、生き生き活動したくなると思いませんか。

 そうなるとまちは元気になり、さらに人が集うまちになると思いませんか。

 めざす! 人が輝くまちづくり!!

斎藤直子




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